のり子先生の料理教室
今日のメニューは、春巻 温サラダ 赤米のごはん おからのデザートです。 大豆・タケノコ・えんどう豆・おからを炒めます。 味つけはしょうゆこうじを先生が持って来られていたのでそれを使いました。 それらの具を春巻の皮で包み油で焼きます。こんがりとおいしそうに焼けました キノコ類は免疫をあげるのでとるようにしてください。ただし 繊維があるので 必ず火を通してください。と、のり子先生のアドバイス! かぼちゃ・しめじの温野菜のサラダに ドレッシングは しょうゆこうじで作りました。 赤米のごはんも ガスの炊飯機能で炊き上げました。 おからのデザートに残り野菜のスープもできて さあ 試食です。 今の季節は気持ちが暗くなりがちなのでおしゃべりをして 楽しい気持ちで帰るようにしましょうとのり子先生。 しょうゆこうじの作り方 こうじ200g しょうゆ400ccで発酵させます。 2~3週間常温で置いて あとは冷蔵庫で保管してください。 卵かけごはんに入れてみてください。 とってもおいしいそうですよ。 さあ 来月も又元気にお会いできるのを楽しみにしています。
ブルーベリー
初夏を思わせるような日差しが射す今日この頃 ふと駐車場の片隅に目をやると、なんの実なんだろう 赤い実が一つ、二つ、三つ 知らない間になっていました。 これは・・・いつも社長と伊津野氏が丹精込めていたブルーベリーの実です。 毎日バタバタとしてこんな植物にも目をやることなく過ごしていました。 いつのまにかこんなにたくさんの実がなっていたとは驚きです。 ブルーベリーの実がなってるのを見たのは初めてでした。 でも待てよ・・?ブルーベリーは一般的には 紫色ですがこのブルーべリーは 赤みがかっています。なぜ?・・・聞くところによると、長崎には あまり見られない 珍しい種類だそうです。 ホッと 心和んだひと時でした。さあ 今日も頑張ろう! ココラボスタッフ 森 みつよ
珈琲の美味しい淹れ方教室
平和公園の下にある珈琲店 ハチドリ珈琲のマスター櫻井さんにご指導いただきました。 お天気が悪い中たくさんの方にお集まりいただきました。 コーヒーの事を 知り尽くしているマスター 皆様からの質問に熱く語られていました。 マスターの選りすぐりの豆を挽いてドリップで淹れていきます。 豆を挽いてドリップにセットし90℃ぐらいのお湯をコーヒーの粉がこんもりするくらい入れ20秒から 30秒くらい蒸らします。アイスコーヒーの場合は、40秒くらいむらします。次にゆっくりお湯を 注ぎます。なるべく紙にあてないように水位を上げないようにポットの2の目盛までいれます。ドリップに 残ったコーヒーは、飲んでも構いませんがやはり、おいしいのはポットに入れた方のコーヒーですよ。 淹れたコーヒーを 皆んなで試飲しました。おいしー!やはりプロが淹れたコーヒーは おいしい! 次に エスプレッソの淹れ方です。エスプレッソマシンで淹れます。 エスプレッソの豆はドリップで淹れたものと同じですが 挽き方が違います。 チョット粗挽きにします。挽いたコーヒーを入れてギュッと親指で押さえます。 機械にセットしお湯を注ぎます。下のポットに絞られた濃いコーヒーにお湯を注ぎます。 それがまたおいしい!初めてエスプレッソの淹れ方を見られた方ばかりで 「すごいねー」と 驚かれていました。 おひとり代表で実際に淹れてもらいました。マスター直々の指導のもと おいしいコーヒーがはいりました さあ 先ほど淹れていただいたコーヒーとタルトでコーヒータイムです。 ゆったりとした時間のなかおしゃべりがはずみます。 次回も又よろしくお願いします。
江崎シェフによる料理教室
今回初めての企画で バンケット社長さんでもありバンケットの代表シェフ 江崎シェフによる 料理教室です。江崎シェフは和食・中華・洋食どんな料理でも得意とされています。 メニューは 春キャベツとジャガイモを使って ✿春キャベツの和え物 ✿キャベツの入ったチャーハン ✿小芋と牛すじの揚げ煮 ✿ホットヴィシソワーズ(ジャガイモのスープ) の4品です。 キャベツの和え物は、卵と味噌でたま味噌 を作りました。“たま味噌は 10日ぐらいはそのままで大丈夫なので作り置きしてると便利ですよ”と 一つ勉強になりました。春キャベツをさっと湯どうししてわかめも加えてたま味噌で 和えます。おいしー!生姜を載せて完成です 飯盛の小さなジャガイモをシェフが持って来られました。 ボイルして皮をむいてさらに油で揚げます。 シェフが2時間もかけて煮込んでこられた牛すじ・・・ m(__)mシェフにはすっかり手間をかけてしまいました。 ありがとうございました。 その牛すじがおいしい!“八方地”というだし汁で味をつけるそうです。 “八方地” 私たちには聞き慣れないことばです。まさしくプロの調味料です。 作り方を教わりました。みりん1 しょうゆ1 酒1 の割合で作ります。砂糖も加えて、好みで量は 変えていいそうです。これさえあれば百人力です。煮物・丼ぶりものなんでも使えます。 これが八方地です 次にジャガイモと玉ねぎでスープです“ホットヴィシソワーズ”フレンチです。 これは、冷製でもいいそうです。う~んおいしそう!(^^)! ここでプロのわざ 包丁の持ち方を教えていただきました。 包丁の柄ではなく刃の根本をもって切ったほうがいいとの事 プロのコツを又一つ教わりました。なるほど・・・! いよいよキャベツのチャーハン! ベーコンをカリカリに炒めて 次に卵 ごはんの順に炒めます。フライパンは、シェフが日ごろ 愛用している、よく手入れされているプロの道具ピカピカです。そのフライパンを使っての シェフの手さばきの凄さに皆さん“スゴイ!”と一言! 最後にキャベツをなじませてできあがり! さっそく試食タイムです。皆さん和気あいあいとおしゃべりしながら楽しそうに食事されていました。 江崎シェフには、お忙しい中、料理教室を引き受けていただき本当にありがとうございました。 次回も楽しみにしております。
のりこ先生の料理教室
新ココラボでののり子先生の料理教室再開しました。 一年ぶりに皆様がたの笑顔が帰ってきました。 「おしゃべりすることは大変いいことですよ」と のりこ先生がいつも言われます。 ほんとうにその通りです。皆様の笑い声がココラボの中にいっぱいになりました。 新しい仲間も増えてまた楽しい教室になりました。 さて、今日のメニューは 春の野菜たくさんです。 菜の花・きのことなんと先生が摘んでこられたよもぎとのびる。 子供の頃によくねぎと間違えて摘んだ事を思い出しました。 それから新鮮な春大根!今評判の「しおこうじ」も使って・・・ さて何ができますか楽しみです! 大根をすりおろし白玉粉としおこうじ少々を入れてこねます。 先生が持って来られた ヨモギを入れて団子にします。それをフライパンで焼きます。みどりの色があざやかです。 先生おすすめの一品!大根を細切りにし小麦粉をまぶし、とろけるチーズと一緒にフライパンで 焼きます。これがなんとカンタンでおいしい!とくに焼き立てがおいしいですよ。試してみてください。 次に豚肉の薄切りに茹でた菜の花 摘んだのびる(のびるはチョット包丁を入れて)に「しおこうじ」を 少々入れてぎゅっぎゅっと巻いていきます。手際がよく皆さんさすがです。それをフライパンで焼きます。 納豆とアボガドの相性ばっちりで ごはん・納豆(「しおこうじ」で味付け)ねぎ・アボガド・しその順でのせ 一番上にきざみのりをのせます。納豆苦手な人も大丈夫!食べやすくなりますよ。是非お試しください あっという間に こんなにたくさんの種類のお料理ができました。 のり子先生を囲んで楽しくおしゃべりして笑ってココラボにも 一足先に春が来ました。